Chartmetricが東南アジアの「トリガー・シティ」について分析

以前、音楽分析企業のChartmetricによる、「トリガー・シティ」と呼ばれる地域がグローバル・ヒットを生み出す能力があるという理論を紹介した。そして今回、Chartmetricが東南アジア地域に焦点を当て、「トリガー・シティ」に関する第二弾目の記事を発表した。

Spotifyがどのように、該当地域でプラットフォームとして機能しているかという点でも優れたデータがいくつかあり、現在は、K-PopアーティストのBlackpink、米アーティストのLauvやその他多くの西洋アーティストが、月間リスナーという評価基準において良いパフォーマンスとなっているという。

「東南アジア上位6都市のSpotifyチャートからもう一つ分かることは、ジャカルタ(1,060万人)、シンガポール(580万人)、ケソンシティ(290万人)が、いかに西洋に精通および調和しているかということです。ジャカルタはトップ10位までの地域アーティストのうち、西洋アーティストを8組、シンガポールは9組、ケソンシティは7組を支持しています。そのため、Spotify内では、これらの地域は間違いなく似たような音の好みを持つ都市であり、プラットフォーム上で同じような方法でマーケティングすることが可能だと考えられます。」とChartmetricは説明した。