Merlin Japan 10th Anniversary|
日本のインディペンデント音楽、その10年と未来
PRESS RELEASE | 2026.10.29
世界有数のインディペンデント・レーベルおよびディストリビューターのデジタル音楽ライセンス・パートナーであるMerlin(マーリン)が、日本での事業開始から10周年を迎えた。世界で最も重要な音楽ソフト市場のひとつで、10年にわたり成長を続けてきた。
Merlinは2016年10月に東京へ拠点を構えて以来、日本のインディペンデント・レーベルとディストリビューターが、デジタル権利の価値を最大限に高め、世界の新たなオーディエンスに作品を届けられるよう、重要な役割を果たしてきた。
分配金は5年で約60%増
この10年間、Merlinの日本のメンバーシップは一貫して拡大している。日本のメンバーに支払われた分配金は、過去5年間で約60%増えた。日本のデジタル音楽市場が発展を続けていること、そして日本のレパートリーが国際的な人気を高めていることが、ともに表れた結果といえる。
10周年を迎えた今、日本の音楽はかつてない規模で海外に紹介されている。日本のインディペンデント・アーティストとレーベルの作品は、北米、中南米、欧州、東南アジアのオーディエンスに届いている。
分配金の約半分が海外市場から
国内での消費を中心としてきた日本の音楽産業にとって、これは大きな変化だ。現在、Merlinの日本のメンバーに支払われる分配金全体の約半分は、海外市場から生まれている。日本の音楽に対する世界的な需要が高まっていることを示す数字だ。
Merlinが日本で事業を確立した2016年は、Spotifyが日本でサービスを開始した年でもある。デジタル・ストリーミングがインディペンデント・レーベルの権利者に長期的な機会をもたらすと見込んでの判断だった。この早期の投資により、日本のインディペンデント・レーベルは、Merlinのグローバルなライセンス・パートナーシップに加え、発展途上にあったデジタル市場に対応するための現地の専門知識とサポートを受けられるようになった。
近日公開予定
Merlin Japan 10周年を記念した特別インタビューを順次公開します。
近日公開
Charlie Lexton氏
インタビュー
グローバルな視点から見る、
インディペンデント音楽の現在と未来
近日公開
ヒル薫子氏
インタビュー
日本市場から見る、
インディペンデント音楽の可能性
Merlinとは
Merlinは、世界有数のインディペンデント・レーベルおよびディストリビューターのデジタル音楽ライセンス・パートナーです。
Apple、Canva、ElevenLabs、Meta、Spotify、Udio、YouTubeに加え、世界中のその他40の革新的なプラットフォームと、プレミアムな契約を交渉してきました。
グローバルなメンバーシップは70カ国以上に及び、世界の録音音楽市場の15%を占めています。
Merlinはメンバーの利益のために運営されており、資金は1.5%という低率の管理手数料のみで賄われています。
世界有数のインディペンデント音楽企業が、一流の契約と各種のメンバー特典を通じて、自らのデジタル事業を所有できるよう支援しています。
詳細はhttps://merlinnetwork.org/ja/をご覧ください。
