インディペンデントアーティストを世界各地で支援するディストリビューター、Symphonic Distributionは、アジア太平洋地域の事業拡大とアーティスト支援を進める中、グジ・ロレンザーナ (Guji Lorenzana)をアジア太平洋地域A&R / クライアント開発ディレクターに昇格させた。
同社はまた、新たにアリー・レゴウォ (Arie Kegowo)をインドネシア担当A&R / クライアント開発リードに、アビゲイル・ウンガブ (Abegail Ungab)をアジア太平洋地域コンテンツ / UGC / 権利管理シニアマネジャーに任命した。
ロレンザーナは今後、東南アジア、東アジア、南アジア、オーストラリアを含むAPAC全体のA&R、クライアント開発、チーム拡大を統括する。ロレンザーナはこれまでSymphonicでは初めてアジア太平洋地域専門のA&Rクライアント開発担当マネジャーを務めてきた。Symphonicによれば、ロレンザーナの指揮の下、アジア地域で複数のレーベル・クライアント、アーティストの獲得、APAC選任チームの構築を進めてきた。
レゴウォはこれまでワーナーミュージック・インドネシアや、The Orchardインドネシアの責任者を務めるなど、音楽・事業開発で20年以上の経験を持つ。ウンガブはBelieveやIngroovesで動画コンテンツ戦略や権利管理、収益化などを担当してきた経歴を持つ。
Symphonicは、アジアでのレーベル・クライアントの獲得と支援を拡大してきた。最近契約したレーベルや音楽企業、アーティストでは、フィリピンで歴史ある音楽カタログを運用するDYNA MusicやUndergod Music、台湾のKafka by the Sea、香港のアーティスト・プロデューサーのXTIE、インドネシアのWerdi MediaやアーティストのSIVIA、オーストラリアのHitmakers Entertainment、韓国のABYSS Company、インドのSagarika Musicと、アジア全域に渡る。
アジア発のアーティストでは、フィリピンのRenee Dominique、Kiana V、Jim Paredes、ネパールのヒップホップアーティストのLaure、韓国人アーティストのJ.Fla、ベトナムのポップアーティストのSUNIなどが挙げられる。
ロレンザーナは今回の体制強化について次のように述べた「Symphonicはアジア太平洋でのプレゼンスをこの2年で急拡大させました。今後、さらに拡大していく計画があります。この地域の専門家を迎えることで、APAC全域でインディペンデントアーティストやレーベルを支援するという私たちのミッションを加速でき、非常に良いスタートが切れました」
