Apple Musicは、年末のアーティスト・プロモーションの一環で、大晦日のイベントをライブ配信する「Apple Music Live: NYE」の開催を発表しました。

ライブ配信シリーズは、先日ローンチしたばかりのラジオ局のApple Music Clubに加えて、Apple Music 1、Apple Musicで配信され、大晦日から1月1日まで24時間配信が続きます。

ロンドンのThe Causeで収録されたセットでは、ビョークやSkepta、アマピアノの第一人者のUncle Waffles、Tim Sweeney、DJ NainaなどのアーティストやDJが参加しました。24時間連続のDJセットでは、John Summit、Justice、Rüfüs Du Sol、Jyoty、horsegiirlなどのDJミックスが配信されます。

先日、Apple Musicは新たにグローバルなジャンルに特化したラジオ局であるApple Music Uno、Apple Music Club、Apple Music Chillを開設しました。これによって、世界で人気あるジャンルのアーティスト自身が番組を配信したり、DJミックスを配信する機会を拡大しました。大晦日の「Apple Music Live: NYE」も、これら一連のApple Musicの取り組みを加速させるもので、世界のトレンドやアーティストのブランドが反映された内容にキュレーションされています。大晦日に配信されるDJセットは、終了後、空間オーディオで配信される予定です。