アーティストがファンと直接繋がるためのプロモーションツールを提供する、ニューヨークの「Bandsintown」が、同プラットフォームを利用する70万組以上のアーティスト向けに新機能「マーケットプレイス」(Marketplace)をローンチした。「Bandsintown for Artists Marketplace」は、30社以上のパートナーが提携し、各社のサービスやツールを活用し、ツアー情報の告知や、グッズ販売、楽曲プロモーションなどが強化できる。

https://marketplace.bandsintown.com

ツアー告知の一斉配信
・Apple Maps、Apple Music、Bing、Google、Shazam、Spotify、YouTubeなど、主要プラットフォームにツアー日程が自動で反映
・Feature.fm、Komi、Linktree、Bandzoogle、Squarespace、Wix、WordPressなどとも連携し、ツアー情報を更新

ファンのメールアドレス収集・SMS連携
・メールアドレスやSMS情報の取得が可能(オプトイン)。Cobrand、Community、Openstage、RivetなどのCRM・マーケティングツールと同期が可能

グッズ販売の強化
・Amazon Music Merch、Shopifyとの連携で、グッズ売上拡大を支援

楽曲プロモーションを強化
・CD Baby、DistroKid、Groover、Musixmatch、ROSTR、SymphonyOS、Too Lost、TuneCore、un:hurd music、UnitedMasters** などが提供するツールを活用し、楽曲配信、プレイリストへの追加など、音楽の露出とプロモーションを強化

Bandsintown共同創業者兼マネージングパートナーのファブリス・サージェント (Fabrice Sergent)は、次のように述べた「私たちの使命は、アーティストがファンと直接つながり、自分たちの条件に基づいたキャリア構築を支援することです。『マーケットプレイス』はこの使命をさらに前進させます。アーティストは数十億人規模のファンにリーチできる以外に、ファンとの関係を管理でき、自身の活動で活用できるようになります」

新機能は、Bandsintownが登録ファン数1億人、登録アーティスト数70万組の突破のタイミングに合わせて発表された。同社が長年掲げるアーティストとファンを繋ぐ独自のエコシステムをさらに拡張する取り組みとなっている。