開催決定!Music Ally Japan グローバル・デジタルサミット 2025

※プログラム概要・登壇者(一部)発表!(5/9更新)
◆日本の音楽ビジネスの成長戦略を考えるカンファレンス「Music Ally Japan デジタルサミット2025」開催決定 – テーマは「音楽ストリーミング上陸10年 ― 新世代の成長戦略に必要な『創造的破壊』」 

音楽業界のデジタル戦略開発およびマーケティング支援をグローバル視点で展開するMusic Ally Japanは、成長戦略とデジタル変革に意欲的な音楽企業の経営者および業界関係者が集う、音楽ビジネス特化型カンファレンス「Music Ally Japan デジタルサミット2025」を開催いたします。

第5回目となる今回のテーマは「音楽ストリーミング上陸10年 - 新世代の成長戦略に必要な『創造的破壊』」。2025年は、日本で定額制音楽ストリーミングが開始して10年目という節目の年です。2015年の上陸以降、果たして日本の音楽業界はどこまで成長できたのでしょうか?

この10年で、ストリーミングは国内外問わず、あらゆる側面で変革を遂げてきました。しかし、日本では今なお、レガシーモデルから脱却できず足踏み状態な企業や、ストリーミングの重要性を理解していながらも実行が伴わず、成長機会を自ら手放している企業も少なくありません。一方で、デジタルシフトを武器に新たな成長フェーズへ移行する企業も台頭しており、業界内ではストリーミングおよびデジタルビジネスへの取り組みを巡って企業間・経営層間の「戦略格差」が急速に拡大しています。この二極化は、日本の音楽業界全体の競争力や、世界基準の成長を阻む障壁となっています。

世界の音楽ビジネスは、すでに新たな成長ステージに突入しています。その波は、日本の一歩手前まで近づいてきました。次の成長軌道に乗るためには、世界視点でのテクノロジーの理解や、「グローバル」「サブスクリプション」「データ」「インディペンデント」といった成長領域への挑戦など、これまでの延長線上にない「創造的破壊」から新たな戦略を描くことが求められています。

今回のカンファレンスでは、日本が成長軌道に乗るために求められる、従来の延長線上にある未来予測や指標を変革する音楽戦略について議論します。先進的かつ実践的な戦略、国際標準の技術・ツールを駆使して成長する音楽企業とキーパーソンをお招きし、日本の音楽業界が新たな収益機会と成長を実現するための方法や考え方を多角的に紹介します。

本カンファレンスは、日本および海外から、多数の音楽企業とテクノロジー企業の経営層や意思決定者が多数参加し、情報交換やネットワーキングの場として活用されています。日本企業にとっては、海外企業との貴重な接点を得られる機会でもあり、海外展開を目指す参加者にとっては大きな価値を提供しています。

このカンファレンスが、グローバル化を加速させたい、デジタル戦略を軌道に乗せたい、ストリーミングの収益成長を実現したい企業や関係者の皆様にとって、新しい音楽ビジネスの実行に向けた戦略的視点と実行力を得るための機会となれば幸いです。


◆イベント概要

【日時】
2025年6月27日 (金) 11:00 開始(10:30 開場) / 18:00 終了予定(途中、ランチ休憩およびコーヒーブレイクあり)
※18:00より、同会場にてネットワーキング交流会を予定しております。チケットをお買い求めの方は、どなたでもご参加いただけます。

【会場】
WITH HARAJUKU HALL
(東京都渋谷区渋谷区神宮前1丁目14−30)

【参加費用および参加方法】
本Peatixページより、ご希望のチケットをお申込みください。

※イベント当日のオンライン配信はございません。なお、チケットを購入いただいた皆さまには、イベント終了後、アーカイブのご視聴方法をご連絡させていただきます(一部、アーカイブ配信に含まれないセッションの実施がある可能性がございます。予めご了承下さい。)

※MAJ Pro 年間会員チケットをご購入頂いた方:
サミット当日、受付にてMAJ会員ステータスを確認させていただきます。
(MAJ Pro会員ご登録はこちらから:https://www.musically.jp/about-maj-pro

【アーティスト戦略構築支援サービス MAJ Pro会員様向け 法人パッケージ】
MAJ Pro会員様のご要望にお応えし、以下の条件に当てはまる法人様を対象に、チケットを特別価格にてご提供致します。

・<MAJ Pro法人プラン> もしくは <MAJ Pro 個人年間プラン> を、同一法人内の2名様以上でご利用いただいている場合

価格
<6/27(金)グローバル・デジタルサミット & 6/26(木) 前夜祭のご参加>
・2〜5名様でご来場:お一人様 13,000円
・6〜10名様でご来場:お一人様 12,000円
・11名様以上でご来場:お一人様 11,000円

<6/27(金)グローバル・デジタルサミットのみのご参加>
・2〜5名様でご来場:お一人様 9000円
・6〜10名様でご来場:お一人様 8000円
・11名様以上でご来場:お一人様 7000円

お申し込み方法
MAJ Pro会員様向け 法人パッケージお申し込みのご希望の方は、musicallyjapan@musically.comまでご連絡ください。

補足
・MAJ Pro会員様ではない同法人の方も、当パッケージでのご来場者としてお申し込みいただくことが可能です。
・お支払いについては、ご請求書対応もしくは、Peatixチケットご購入時にご利用いただける割引コード付与にて対応させていただきます。
・その他、ご不明な点がある方は、musicallyjapan@musically.comまでご連絡ください。

【参加証明書の発行】
参加証明書をご希望の方は、musicallyjapan@musically.comまでご連絡ください。サミット終了後に、発行させていただきます。


【前夜祭について】
登壇者や協賛企業をはじめとする、国内外の音楽業界関係者が集結する前夜祭を開催いたします。参加をご希望の方は、前夜祭参加券付チケットをご購入下さい。
– 日時:2025年6月27日 (木) 18:00 開始(17:30 開場)/ 20:00 終了予定
– 会場:オーバカナル 原宿店(東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 3F)
※前夜祭参加券付チケットをご購入頂いた方には、イベント詳細を追ってご連絡させて頂きます。

【主催・運営】
Music Ally Japan


【スポンサー】
レコチョク、beatdapp、Chartmetric、OpenPlay、Muserk、Music Story


【個人情報の取扱いについて】
本イベントのお申込み時にご登録いただいた個人情報は、本イベントのスポンサーと共同利用することがあります。その際の利用目的その他個人情報の取扱いについては、Music Ally Japan プライバシーポリシーの定めによるものとします。


◆プログラム

以下領域を中心に、全9セッションを展開予定です(変更になる可能性あり)。

  • アーティストビジネス戦略
  • ライツホルダー伴走型の配信・ディストリビューション戦略
  • グローバル印税収益戦略と実行マインドセット
  • メタデータ/タギング重要性とその対応
  • アーティストエコノミー戦略
  • ライブ × 配信 ビジネス設計
  • カタログ戦略と運用最適化
  • グローバルSNS戦略とチーム設計
  • ストリーミング時代に問い直す音楽の価格と価値

※各セッションのタイトル及びタイムテーブルは、6月に公開予定です。


◆登壇者について

(※第一弾公開 / 全登壇者の発表:6月)

Beatdapp
共同創業者兼共同CEO
アンドリュー・ベイティ

音楽、ソーシャルメディア、Web3分野における業界変革に貢献してきた、15年以上のキャリアを持つエンターテインメントおよびテクノロジー分野の起業家。Leadership Musicの卒業生。自身のスタートアップのために1億5,000万ドル以上の資金を調達し、人工知能、機械学習、ブロックチェーン、データ基盤に関する特許を7か国で40件以上出願。
現在は、カナダを拠点とするBeatdappの共同創業者兼共同CEOとして、音楽業界におけるストリーミング詐欺対策を牽引し、アーティストやレコード会社が失われたロイヤルティ収益を数十億ドル規模で回収する支援している。
過去には、チャートのトップ10入りアーティストや、ライフスタイルブランドの立ち上げを支援するほか、Facebook、Twitter、YouTubeなどのウェブサービスのグロースハックにも従事した経験を持つ。

 

Symphonic Distribution
A&R事業開発部門 / アジア地域マネージャー
グジ・ロレンザナ

20年以上にわたり音楽とエンターテインメント業界で活躍してきたエグゼクティブ兼クリエイティブ・プロフェッショナル。
キャリアの出発点はシンガーソングライター兼俳優であり、フィリピン、ベトナム、インドネシアを中心にDisney+やNetflixでも配信実績を有するテレビや映画に出演。ソロアーティストおよびTFTIのメンバーとして発表した音楽作品は、累計2,000万回以上のストリーミング実績を持つ。2017年、アーティストマネジメント会社Open Door Artistsを共同設立し、国際的な人材の育成と支援に注力。YouTube Musicではフィリピン市場の音楽コンテンツ戦略をリード。Ingrooves Music Groupのカントリーマネージャーとして東南アジアでの展開を主導し、Virgin Music Groupによる買収後はタイ市場の立ち上げに貢献。現在は独立系アーティストやレーベルの支援に注力し、各市場に適した文化的・戦略的アプローチを提供。
現在は、Symphonic DistributionのA&R事業開発部門においてアジア地域マネージャーを務め、主要アジア市場における事業拡大を牽引。

 

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センター(芸団協CPRA)
海外業務部長
小島 京古

名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程中退。
大学助手、文化庁、文部省学術国際局(当時)、著作権情報センター、理化学研究所脳科学総合研究センター勤務を経て、2010年6月より芸団協CPRAに勤務し2022年4月より現職。2024年5月よりSCAPR(実演家権利管理団体協議会)理事、2025年5月よりIMARA(国際音楽実演権利者同盟)副議長を兼務。

 

 

Gerbera Music Agency株式会社 
代表取締役
金野 和磨

日本大学卒業後、人材サービス会社、音楽ITサービス会社、デジタルマーケティング会社などを経て、音楽業界特化型のデジタル広告代理店として2015年に同社を設立。アーティストのファンベース開拓や楽曲プロモーション、販売促進を各種デジタル広告でサポートしている。最新のアドテクロジーを音楽マーケティングに落とし込めることを強みとする。

 

 

Breakaway Projects
社長
ジェイミー・ニーリー

メジャーレーベルおよび音楽出版のA&R、プロデューサー・マネジメント、エンターテインメント業界全体における契約交渉の専門家。
Warner Records元会長ロブ・カヴァロの指導を受けた後、BMGに移籍。
同社ではルイス・キャパルディと契約し、「Someone You Loved」はSpotify史上3番目に多く再生された楽曲として70億回以上のストリーミングを記録。現在は、プロデューサーのポール・ミーニー(Twenty One Pilots、Yungblud)のマネジメントを担当。
音楽以外の分野では、Showtimeのドキュメンタリー『Meet Me in the Bathroom』や、NetflixでイギリスNo.1ドキュメンタリーとなった『Lewis Capaldi: How I’m Feeling Now』のエグゼクティブ・プロデューサーを務める。
Blink-182、Rüfüs du Sol、Black Coffee、Empire of the Sun、マイリー・サイラス、ハリー・スタイルズ、The Strokes、5 Seconds of Summerなどに関連するアーティスト、プロデューサー、作家、マネージャーと幅広く協業。Breakaway Projectsでは、レーベル部門の統括責任者として、アーティスト契約、予算管理、リリース戦略を主導。

 


エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社

デジタルソリューショングループ / ゼネラルプロデューサー
田邉 光紀

レコチョクで着うた時代よりコンテンツ納品に関するメタデータやデータベース周りの業務を担当。メールベースのデータ交換からDDEXベースのシステム連携へ移っていく過程を経験し、エッグスではDSPへのデリバリーフィード開設におけるインテグレーションを担当。その後レコード会社にフィールドを移し、現在はavexでメタデータを主として音楽配信に関する業務を担当。

 

 

Music Story
Business Development Japan
福山 泰史


グローバルな音楽業界と日本市場をつなぐ戦略パートナーとして、15年以上にわたり音楽とビジネスの交差点で活躍。Spotify傘下のThe Echo Nestの日本展開を先導し、現在はフランスの音楽メタデータ企業Music Storyの日本事業開発を担当。自身が代表を務めるPRTLでは、音楽関連テック企業の日本進出支援に携わる。BoA、東方神起、JUJU、Crystal Kayらへの作編曲提供実績を持つ音楽プロデューサーとしての経歴も生かし、音楽とデータ、ビジネスの視点を融合させたアプローチを展開している。SXSW、Ars Electronicaなど、国際カンファレンスでの登壇多数。

 

 

Muserk
創業者兼CEO
ポール・ゴールドマン

米国テネシー州ナッシュビルに本社を構えるグローバル企業を率いるシリアルアントレプレナー。
ボストンの名門バークリー音楽大学を卒業後、作曲家・アーティストとしてキャリアをスタート。 自身のロイヤルティ回収に苦労した経験をもとに、クリエイターが直面する課題の解決に取り組む。 音楽、メディア、テクノロジー分野で30年以上の経験を持ち、Muserkを権利管理のグローバルリーダーへと成長させる。同社の特許取得済みAIプラットフォーム「Blue Matter」は、ロイヤルティ収益を400%以上向上させる成果を実現。 また、同社は、権利者の見過ごされがちな価値を可視化し、大規模な収益化を可能にするほか、世界中のロイヤルティ回収を手がけ、2,000万件以上の著作権を管理。 DSP、音楽出版社、権利団体と連携し、日本を含む各国の音楽ビジネスに透明性と効率性を提供している。

 

 

Openstage
共同創業者
ロブ・シーリー

2020年にOpenstageを共同創業。
アーティストがファンに関するあらゆるデータを一元管理・活用できるプラットフォームを提供し、ファン一人ひとりの理解を深め、報酬を与え、より深いエンゲージメントを実現している。ファンベースの潜在的価値を最大限に引き出す支援を実施し、Bad Bunny、Oasis、Lana Del Reyをはじめ、数百組のアーティストと連携。ファンとの関係性を軸にした次世代型アーティスト支援を推進している。



◆協賛企業について


レコチョク
レコチョクは「音楽市場の最大活性化」というミッションのもと、個人・法人向けの音楽配信事業、ブロックチェーン技術を活用したサービス企画など、権利者へのビジネス支援を目的としたデジタルソリューション事業を展開しています。また、子会社の株式会社エッグスでは、インディーズアーティストの音源配信、収益化支援等を含む幅広い活動支援を展開しています。
レコチョクグループは、日本の音楽業界発のデジタルソリューションカンパニーとして、音楽文化の発展を多角的にサポートいたします。
– 公式ウェブサイト:https://recochoku.jp/corporate/



beatdapp
beatdappは、グローバル音楽業界におけるストリーミング詐欺の検出・検証を専門とする最先端テクノロジー企業です。AIを活用した同社のプラットフォームは、メディアストリームをリアルタイムで認証・検証・確認し、アーティストやプラットフォーム、権利者に正確なロイヤリティの分配を可能にします。
beatdappは、膨大な数のデータポイントを分析することで、ストリーミングサービス(DSP)、レコードレーベル、音楽配信業者、権利管理団体が不正行為を発見し、収益の損失を防ぐとともに、デジタル音楽業界全体の透明性を高める支援を行っています。
– 公式ウェブサイト:https://beatdapp.com/
 


Chartmetric
Chartmetricは、世界の音楽業界をリードするデータ分析プラットフォームです。レーベル、マネジメント、ディストリビューター、音楽出版、ライブ・プロモーターなど、さまざまな企業やアーティストチームが直面する日々の課題に対して、高度かつ多面的なデータ分析を可能にすることで、意思決定や業務効率化を迅速に行い、戦略的なデータ活用を向上させます。Chartmetricでは、1,100万組以上のアーティスト、1億3000曲以上の楽曲、2,700万以上のプレイリスト、トラック毎の再生、UGC、チャート、オーディエンスのデモグラフィック等、30以上の主要な音楽サービスやSNSから収集したデータを網羅します。Chartmetricは、世界各地の音楽企業やエンタテインメント業界にて毎日利用されています。データを活用したA&R、アーティスト育成、マーケティング戦略の立案、ファン獲得、SNS運用、海外マーケティング、独自の分析ツールの開発など、さまざまな目的に最適化し、音楽で成功を続けるためのインサイトの発見、業務効率化、戦略開発を支援しています。
– 公式ウェブサイト:https://chartmetric.com/ja
 



OpenPlay
OpenPlayは、Universal、ADA(Warner)、MNRK、Concord、Hybe、Netflix など、多くのグローバルレーベルやディストリビューターが使用するゴールドスタンダードの権利管理プラットフォームです。 OpenPlayのプラットフォームは30ヶ国語で構築され、日本のサポートチームと設立当初からのクロス著作権により、世界中の音楽業界のプロフェッショナルが使用する、フィジカルおよびデジタルアセットのための決定的なデータおよび権利管理システムです。 さらに、OpenPlayは独立した音楽出版プラットフォームをまもなく立ち上げる予定です。 
– 公式ウェブサイト:https://openplay.co/


Muserk
Muserkは、特許取得済みのAI技術と高度なデータ照合技術を駆使した、権利及びロイヤリティ管理を専門とするグローバル企業です。独自のプラットフォーム「Blue Matter®」により、デジタルプラットフォームおよび国際市場におけるロイヤリティの迅速かつ正確な特定・回収を実現しています。現在、40か国以上で1,500万件を超える著作権を管理し、権利者が収益を最大化し、取りこぼされた収入を回収できるよう支援しています。 複雑な権利問題に対して、スマートかつスケーラブルなソリューションで対応することで、Muserkは現代のデジタル経済において、クリエイターが公正かつ効率的に報酬を受け取れる仕組みを実現しています。
Muserkは、スケーラブルな自動化、透明性、そしてグローバルな展開力を通じて、ロイヤリティ回収の可能性を再定義しています。
– 公式ウェブサイト:https://muserk.com/



Music Story
Music Storyは、高品質な音楽メタデータと顧客中心の姿勢で知られるフランス発のリーディングカンパニーです。技術力と柔軟な対応力を活かし、音楽体験の最適化や収益改善を支援します。現在50か国で展開し、地域ごとの知見と国際水準の運用品質を両立しています。
– 公式ウェブサイト:https://music-story.com/



Gerbera Music Agency
Gerbera Music Agencyはデジタル広告の運用力に強みを持つ、音楽業界特化型のデジタルマーケティングエージェンシーです。高精度のターゲティングで配信する各種SNS広告を通じて、アーティストの楽曲プロモーションや販売促進を伴走支援しており、レコード会社、音楽事務所、音楽出版社など250社以上の取引実績があります。当社は「アーティストの自己実現に貢献すると共に、全社員の物心両面の幸福を追求する」ことをミッションに掲げ活動している企業です。
– 公式ウェブサイト:https://gerbera-music.agency/


◆主催・運営


Music Ally Japan
2002年にロンドンで設立されたMusic Allyは、変化の激しいデジタル時代においても音楽企業が成長できるよう、独自のアプローチで支援サービスを提供し続け、音楽業界の経営者から企業のデジタル戦略担当、インディ・アーティストまで、幅広い支持を得ています。20年以上の歴史を持つMusic Allyが提供する各種サービスは、レーベルやマネジメント、アーティスト、音楽出版社、音楽業界団体等だけでなく、NPO/NGOや教育機関、テクノロジー企業やスタートアップまで、世界中のさまざまな組織に広がっています。

Music Ally Japanは、2019年2月、日本の音楽業界のビジネス支援に特化するために設立されました。世界の音楽ビジネスとデジタルマーケティングの最新情報をまとめたメールマガジンやポッドキャストの配信、音楽業界向けウェビナーやイベントの開催、スキル/ナレッジの強化支援等を行っています。
– 公式ウェブサイト:https://www.musically.jp/


– 【業界初】音楽ビジネスに特化した、世界の最新デジタルマーケティングを学べるサービス『アーティスト戦略構築支援サービス Music Ally Japan Pro』
アーティストチームの現場担当者・責任者向けに、アーティスト戦略についての国内外の成功体験や他社事例を提供するサービス。eラーニング動画、アーティスト戦略事例記事、セミナー/ミートアップ等、音楽業界向けオリジナルサービスの提供を通して、個人のスキル・ナレッジ / 企業独自の強みの最大化や業界内でのネットワーク拡大を支援します。

– 無料メルマガ『Music Ally Japan ニュースレター』
音楽ビジネスに関わる、すべての方が知っておくべき、世界の音楽業界の最新情報や事例、重要トピック等をお届けするメールマガジンを週刊で配信しています。

– ポッドキャスト『Music Ally Japan Focus 〜グローバル・トレンドから学ぶ音楽ビジネス〜』
世界で賛否両論を呼ぶ音楽ビジネスについての議論や、著作権関連のニュース、音楽業界で働く人が知るべき情報をキュレーションし、わかりやすく短い時間で解説しています。

– 各種リンクはこちら:https://musically.lnk.to/JPbioPR