※2024/4/25 更新:タイムテーブル発表!

◆開催決定!音楽ビジネス専門カンファレンス『Music Ally Japan デジタルサミット 2024』

Music Ally Japan(ミュージック・アライ・ジャパン)は、日本の音楽ビジネス、アーティスト育成、デジタルマーケティングに携わるあらゆる人を対象に、日本と世界の音楽業界や音楽マーケティング領域を牽引するリーダー企業の経営者、責任者、キーパーソンが登壇する、音楽ビジネス専門のカンファレンス『Music Ally Japan デジタルサミット 2024』を、原宿WITH HARAJUKU HALL にて開催致します。

4回目となる今年のテーマは「グローバル・インパクト 〜海外音楽市場への台頭を目指す日本の音楽業界に必要な世界基準戦略〜」です。

近年、日本人アーティストの楽曲が、ショート動画のバイラル化や、アニメ・タイアップなどを通じて、海外で”消費”され始めたことを機に、国外での再生や、アーティストの海外進出に対する機運が高まりつつあります。一方で、海外企業のスピードとのギャップや、海外戦略の開発の複雑さ人材不足など、具体的な実現までの課題に直面している企業も少なくないのではないでしょうか。

そんな中、他国のアーティストと楽曲、とりわけ、非英語圏発の音楽ジャンルや音楽業界は、新時代の「グローバル・アーティスト」創出を、短期間かつ急速に実現しています。アーティスト育成 (A&R)から、バイラル現象を起こすストリーミング・SNSマーケティング、データ分析、デジタルツールなどを組み合わせて、国外のファン獲得、チャートヒット創出、収益化、アーティストの存在価値の醸成に繋げるアプローチは、世界中の業界関係者やレコード会社からも高い注目を集めるほど成功を収めています。こうした新たな取り組みは、日本も学ぶべき、次世代のグローバル音楽市場における成功基準になりつつあります。

今回のサミットでは、国外で日本人アーティストや作品の再生数、消費量を増やすだけに終わらず、海外市場に定着させるためのグローバル戦略に焦点を当て、ロイヤリティの高い海外ファン層の拡大から、アーティストの存在価値を高めるための取り組みやアイデアを深堀りします。国内外問わず、マーケティングやアーティスト・サービス、データ、ライツ・ビジネスなど、様々な領域において海外戦略に携わるレーベルやサービスの経営層と現場実践者が登壇し、昨今のグローバル・アーティストに必要な戦略や考え方世界基準のサービスやテクノロジーが提供する価値を議論し、参加者の皆さんとこれから求められる海外戦略に向けたヒントを共有します。

◆イベント概要

【日時】
2024年5月31日 (金)11:00スタート(10:30開場) / 18:00終了予定(途中、ランチ休憩およびコーヒーブレイクあり)

【会場】
WITH HARAJUKU HALL
(東京都渋谷区渋谷区神宮前1丁目14−30)

【参加費用および参加方法】
こちらより、ご希望のチケットをお申込みください。

※イベント当日のオンライン配信はございません。なお、チケットを購入いただいた皆さまには、イベント終了後、アーカイブのご視聴方法をご連絡させていただきます(一部、アーカイブ配信に含まれないセッションの実施がある可能性がございます。予めご了承下さい。)

※MAJ Pro 年間会員チケットをご購入頂いた方:
サミット当日、受付にてMAJ会員ステータスを確認させていただきます。
(MAJ Pro会員ご登録はこちらから:https://www.musically.jp/about-maj-pro

【MAJ Pro会員様向け 法人パッケージ】
MAJ Pro会員様のご要望にお応えし、以下の2つの条件に当てはまる法人様に、サミットご来場チケットを特別価格でご提供致します。

  • <MAJ Pro法人プラン> もしくは <MAJ Pro 個人年間プラン> を同法人にご所属の2名様以上でご利用頂いている場合
  • 同法人にご所属の2名様以上でサミットにご来場いただく場合

価格
<5/31 デジタルサミットのみのご参加>

  • 2〜5名様でご来場:お一人様 7000円
  • 6〜10名様でご来場:お一人様 6000円
  • 11名様以上でご来場:お一人様 5000円

<5/31 デジタルサミット & 5/30 前夜祭のご参加>

  • 2〜5名様でご来場:お一人様 9000円
  • 6〜10名様でご来場:お一人様 8000円
  • 11名様以上でご来場:お一人様 7000円

お申し込み方法
MAJ Pro会員様向け 法人パッケージをご希望の方は、musicallyjapan@musically.comまでご連絡ください。

補足

  • サミットにご来場いただく方は、Proメンバーではない同法人の方でも可能です。
  • 対象となる法人にご所属の方々で、すでにチケットをご購入頂いている場合は、大変恐縮ですが、何名様でサミットにご参加いただけるかの想定情報も併せて、musicallyjapan@musically.comまでご連絡ください。差分相殺となるよう対応させていただきます。
  • お支払いについては、ご請求書対応もしくは、Peatixチケットご購入時にご利用いただける割引コード付与にて対応させていただきます。
  • その他、ご不明な点がある方は、musicallyjapan@musically.comまでご連絡ください。

【参加証明書の発行】
参加証明書をご希望の方は、musicallyjapan@musically.comまでご連絡ください。サミット終了後に、発行させていただきます。

【前夜祭について】
ステージ登壇者や協賛企業をはじめとする、国内外の音楽業界関係者が集結する前夜祭を開催いたします。参加をご希望の方は、前夜祭参加券付チケットをご購入下さい。
日時:2024年5月30日 (木) 18:00スタート(17:30開場)/ 20:00終了予定
会場:株式会社レコチョク(東京都渋谷区渋谷2丁目16番1号)
※前夜祭参加券付チケットをご購入頂いた方には、イベント詳細を追ってご連絡させて頂きます。

【主催・運営】
Music Ally Japan

【ゴールドスポンサー】
The Orchard、Orfium

【シルバースポンサー】
Chartmetric、KKCompany Technologies、Revelator

【ブロンズスポンサー】
Luminate

【スペシャルサンクス】
レコチョク

【個人情報の取扱いについて】
本イベントのお申込み時にご登録いただいた個人情報は、本イベントのスポンサーと共同利用することがあります。その際の利用目的その他個人情報の取扱いについては、Music Ally Japan プライバシーポリシーの定めによるものとします。

◆タイムテーブル


11:00〜グローバルインパクトをもたらす人材とは?〜世界第2位音楽市場の日本が取るべきグローバル戦略とアーティストビジネスの未来を問う

  • 宍倉 麻里子(株式会社ワーナーミュージック・ジャパン / Head of Talent & Development)
  • 籔井 健一(グリッジ株式会社 / 代表取締役)
  • モデレーター:ジェイ・コウガミ(Music Ally Japan)
    (※上記以外の登壇者は調整中)

11:45〜日本人アーティストが世界のオーディエンスを魅了するためのデータ活用術

  • チャズ・ジェンキンス(Chartmetric / チーフコマーシャルオフィサー)

12:15〜音楽×ゲームx海外戦略: 日本の音楽業界はなぜ今、グローバル・ゲーム市場と繋がるべきか?

  • 坂本 和則(株式会社Phoenixx / 代表取締役)
  • 大塚 角満(週刊ファミ通 フェロー)
  • モデレーター:河村剛志(Music Ally Japan)

13:00〜ランチ休憩

14:00〜生成AIと音楽業界: AIを活用した音楽マーケティング術と、AIとの協業が日本の音楽業界にもたらす未来

  • マーレン・ヒュエルブロック(Music Ally / Head of Marketing & Audience)
  • ソフィー・グースンス(Reed Smith LLP / パートナー)
  • インタビュアー:山崎 卓也(弁護士/Music Ally Japan)

14:50〜日本の音楽業界が学ぶべき、世界基準のUGCビジネスの今と未来

  • アレン・スワーツ(株式会社オーフィアム・ジャパン / 代表取締役)
  • 中島 和義(エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社 デジタルソリューショングループ / ゼネラルマネージャー)
  • 小笠原 剛(グーグル合同会社 / YouTube ミュージック レーベル・リレーションズ マネージャー)
  • モデレーター:ジェイ・コウガミ(Music Ally Japan)

15:30〜コーヒーブレイク

15:45〜グローバル・アクセスを支援する、現代版アーティスト・チーム作り

  • リチャード・ゴッテラー(The Orchard / 共同創設者兼Chief Creative Officer)
  • 増田 雅子(Sony Music Entertainment / The Orchard Japan Room チーフマネージャー 兼 The Orchard Japan / Vice President)
  • インタビュアー:ジェイ・コウガミ(Music Ally Japan)

16:30〜世界成長率No.1の中国を知る: 世界の音楽業界が中国に注目する理由とは?

  • ティンコ・ゲオルギエフ(Kanjian Music / インターナショナルビジネス担当副社長)
  • インタビュアー:野本 晶(マーリンジャパン株式会社 / ゼネラルマネージャー)

17:00〜新時代の世界展開を始める第一歩: 日本人アーティストのグローバル・ブレークスルー戦略

  • ヘレナ・コシンスキー(Luminate / グローバル担当副社長)
  • モデレーター:ジェイ・コウガミ(Music Ally Japan)
    (※上記以外の登壇者は調整中)

17:50〜クロージング

※セッション内容・時間および登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。

◆登壇者について(※一部公開中)

株式会社オーフィアム・ジャパン 
代表取締役
アレン・スワーツ

1996年、音楽専門チャンネルMTVに入社。17年間に渡り、番組出演者、番組プロデューサー、イベントプロデューサー、デジタル・コンテンツ・プロデューサーを歴任し、日米を含む世界各国のMTVプロジェクトのプロデュースに携わる。2006年、MTV JAPAN Vice Presidentとして来日後は、日本最大級の音楽祭典Video Music AwardsJapanのExecutive Producerを兼任。2013年、日本と世界をつなぐ次世代メディア企業ブレイカー株式会社を立ち上げ、日本最大の海外インフルエンサー・ネットワークを構築する。2022年、ブレイカー株式会社を米エンタメテック企業Orfiumに売却し、オーフィアムジャパンのCEOに就任。世界屈指のテクノロジーを用いた権利データ管理と権利ビジネスに取り組む。



グーグル合同会社
YouTube ミュージック レーベル・リレーションズ マネージャー
小笠原 剛(おがさわら つよし)
音楽配信黎明期から着メロ、着うた、PC音楽ダウンロードなどに事業に関わり、
レコチョク、Spotifyといった国内外の音楽DSPを経て、2018年からはYouTubeの音楽チームに参加。
私生活では犬を愛し、メタルを聴いてサンドウィッチを食べています。



株式会社Phoenixx
代表取締役
坂本 和則(さかもと かずのり)
2000年に㈱ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社し、楽曲プロモーションから制作(A&R)まで多岐に渡る業務を担当。
2013年にソニー・コンピュータエンタテインメントに出向し、ゲーム・音楽を中心としたソニーグループ内を横断し新規IPを生み出す「キッズの星」プロジェクトを各種立ち上げる。その後、SMEにて新規事業(インディーゲームパブリッシャー“UNTIES”)の設立・運営を経験。
グローバルなビジネスを展開後、独立し㈱Phoenixxを設立。現在に至る。



株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
Head of Talent and Development
宍倉 麻里子(ししくら まりこ)
at&tでネットワークエンジニアとしてキャリアをスタートし、10年間様々なグローバルプロジェクトを経験した後、Ericssonでコンサルティング&ラーニングサービスの責任者を務める。その後、IT業界以外の会社も経験してみたいと考え、製薬会社のヤンセンファーマ (Johnson&Johnson)にて、日本のマーケターの育成を担当。しかし、マーケターだけに限らず社員全員の育成や成長に携わりたいという思いから、当時パナソニックの一部門から独立したばかりのi-PRO株式会社に転職。ラーニング、組織開発、人事システム、社内広報など、HRディレクターとして幅広い職務を経験した後、現在はWMJで育成を含むタレントマネジメントをリードする。



Reed Smith LLP
パートナー
ソフィー・グースンス
著作権、IT法、人工知能(AI)を専門とし、デジタル法および著作権法の第一人者として広く知られている。欧州委員会では「Music Moves Europe」プログラムの創設に携わる。
音楽、ビデオゲーム、AI、NFTなどのブロックチェーン等に関する豊富な経験を活かし、次世代のエンターテインメント / メディアサービス領域を含む最先端分野で事業を展開している企業へのアドバイスなどを行う。
また、AI開発における著作権コンテンツの利用や、AIの倫理、EUでのAI法について、先進的な助言を提供しており、2023年には ”Reed Smith ​​Entertainment and Media Guide to AI” の作成において主導的な役割を果たした。
母校のジャン・モネ大学(フランス)の修士課程にて、欧州著作権法および国際著作権法の授業担当経験も有する。



Chartmetric
Chief Commercial Officer
チャズ・ジェンキンス
ナイトクラブ運営とライブプロモーションでキャリアをスタートさせ、その後、グラミー賞受賞暦を持つレーベルやプロダクション会社を設立後、ユニバーサルミュージックグループにてインタナショナルマーケティング担当Vice Presidentを歴任。
現在は、世界有数の音楽業界向けデータ分析サービスChartmetricにてChief Commercial Officerを務めながら、レコード会社、アーティストマネジメント、金融系企業に、ストリーミング戦略、A&R戦略、商業戦略についてアドバイスを提供している。
AppleやYouTubeと音楽関連プロジェクトの立ち上げや、デジタルメディア方針における英国政府へのコンサルティング、Google Zeitgeist、MusicBiz、MIDEM、SXSW等音楽業界カンファレンスへの登壇経験も持つ。




Kanjian Music
インターナショナルビジネス担当副社長
ティンコ・ゲオルギエフ
スマートテクノロジーのビジネス ソリューション統合におけるパイオニア的存在である “Aeye”(本社:イギリス・ロンドン )の経営に従事し、Fortune Global 500社との協業をに貢献した後、2017年に、中国・上海を本拠とする、ライセンス管理自動化の分野において世界をリードするKanjian Music に入社。現在は、インターナショナルビジネス担当副社長を務めている。創造における充実と経済的な実行可能性を融合するビジョンを形成し、業界をリードする権利所有者やデジタルサービスと提携することで同社のリーチを拡大している。
ティンコは、25年間のキャリアに渡り、AIや科学的革新の活用を通した業界全般のイノベーション推進に専心している。




エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社 / デジタルソリューショングループ
ゼネラルマネージャー
中島 和義(なかじま かずよし)
2004年システム会社に入社し、レコード会社のシステム開発を担当。
2012年 エイベックスに入社。音楽配信およびSNSの管理業務を経て、2022年より現職。
現在はデジタルマーケティンググループのゼネラルマネージャーとして営業 / 管理 / アナリティクスなどを統括しつつ、
エイベックス・エンタテインメント株式会社IT業務システムグループゼネラルマネージャーとして
エイベックスグループの社内システムやDX事業も統括。



マーリンジャパン株式会社
ゼネラルマネージャー
野本 晶(のもと あきら)
1970年生まれ。愛媛県出身。ソニー・ミュージック、ソニー・コンピュータ、ゾンバレコードジャパン、ワーナーミュージックを経て、2005年からiTunes株式会社にてレーベルリレーション担当としてiTunes Storeの立ち上げに参加。12年よりSpotifyに移籍、16年以降の日本展開を牽引する。18年に独立。19年5月、世界的なインディペンデントレーベルの為のデジタルライツエージェンシー、マーリンジャパン株式会社ゼネラルマネージャーに就任。



Luminate
グローバル担当副社長
ヘレナ・コシンスキー
著作権管理団体” PRS for Music“で音楽業界でのキャリアをスタートさせ、その後、Nielsen Musicへ入社し、欧州事業開発及びオペレーション担当を歴任。
2013年から2017年までニューヨークにて音楽出版社や演奏権管理団体と同社の事業拡大をリードした。
現在は、Luminateのグローバル担当副社長として、グローバル展開を主軸にビジネス開発を率いている。
音楽 / エンターテイメント業界の同社のクライアントに、グローバル音楽市場におけるデータ化と活用、スポンサーシップおよび、
音楽消費者に関するインサイトソリューションの推進に取り組んでいる。英国・ロンドン在住。



Music Ally

Head of Marketing & Audience
マーレン・ヒュエルブロック

Music Ally (UK)にて、マーケティング戦略サービス部門統括。
グローバル展開されている音楽企業の経営陣やレコード会社に対して、最先端のデジタルマーケティングキャンペーン戦略企画・運用支援を提供している。
また、音楽業界におけるデジタル戦略の専門家として、音楽企業の経営陣、インディー / メジャーレーベル、音楽・テクノロジー企業のエキスパート・トレイナーとして活躍している。



Sony Music Entertainment / The Orchard Japan Room チーフマネージャー
The Orchard Japan / Vice President
増田 雅子(ますだ まさこ)
2001年(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。
雑誌、ラジオの国内プロモーション業務を担当する宣伝部を経て、レーベル制作部にて加藤ミリヤ他、多数アーティストのA&R・ディレクター業務に従事する。
2015年、ソニーミュージックグループ内で初のキッズ専⾨ブランド「KIDSTONE」の⽴ち上げメンバーに。新規事業として、小学校中学校でのミュージカル教育、ムーミンバレーパークのコンテンツ開発などを担当。
2019年以降、経営企画部ループにて、新規事業としてローンチしたThe Orchard Japanに関わり、23年よりVice Presidentの職に就く。
国内のみならず、日本アーティストの海外マーケティングをサポートする。



The Orchard

共同創設者兼Chief Creative Officer
リチャード・ゴッテラー
ニューヨークにて、ソングライターおよびプロデューサーとして、音楽キャリアをスタート。その後、ヒット曲「I Want Candy」で知られるポップグループ The Strangeloves のメンバーとして活躍。
1966年にSire Recordsを共同設立し、Ramones, Undertones, Dead Boys, Talking Headsといった著名バンドと契約。 1970年代半ばにSire Recordsを退社後、プロデューサーとして独立し、BlondieやThe Go-Go’sのアルバムをプロデュースした。
1997年に、The Orchardを共同設立。同社を世界最大のインディペンデント音楽ディストリビューターへと成長させた。 現在リチャードは、The OrchardのChief Creative Officerを努めており、The Orchard傘下の2つのレーベル( Instant Records、Cross The Line Music)の運営も務める。
2014年SESAC Visionary賞、2019年Music Biz Outstanding Achievement賞など受賞歴多数。

◆スポンサー企業

【ゴールドスポンサー】




The Orchard
The Orchardは、全世界に45以上の拠点を持つ大手音楽ディストリビューターです。 世界中の音楽配信プラットフォームに向けて一括で音楽を届けられる総合的なツールを提供しています。 多くの音楽専門家に支えられ、クリエーターがグローバルに活躍できるよう支援しています。 詳しくはwww.theorchard.com



Orfium

オーフィアム(Orfium)は、世界屈指のテクノロジーで音楽業界における変革を進めるエンタメテック企業です。
当社は、先進的なAIアルゴリズムを独自開発しており、この自社技術を駆使し権利者の皆様のために、世界の媒体やプラットフォームの音楽使用データ透明化と使用料徴収のご支援に取り組んております。
我々の志は、音楽業界関係者の皆様にとって付加価値のあるソフトウェアを開発していくことです。
https://www.orfium.com/ja/

【シルバースポンサー】


Chartmetric
Chartmetricは、世界の音楽業界をリードするデータ分析プラットフォームです。レーベル、マネジメント、ディストリビューター、DSP、音楽出版、ライブ・プロモーターなど、さまざまな企業やアーティストチームが直面する日々の課題に対して、高度かつ多面的なデータ分析を実現することで、意思決定の速度と効率化、戦略的なデータ活用を向上させます。直感的なダッシュボードと、独自のAPIで実現するデータ分析では、980万組以上のアーティスト、1億曲以上の楽曲、2,000万以上のプレイリスト、トラック毎の再生、UGC、チャート、オーディエンスのデモグラフィック等、主要な音楽サービスやSNSから収集したデータが網羅できます。Chartmetricは、世界各地の音楽企業、団体、様々な組織で毎日利用されており、データを活用したA&R、アーティスト育成、マーケティング戦略の立案、ファン獲得、SNS運用、海外マーケティング、分析ツールの強化等、音楽で成功を続けるためのインサイトの発見、業務効率化、戦略開発を支援しています。
https://chartmetric.com/ja




KKCompany Technologies
マルチメディアテクノロジーグループである KKCompany Technologies は、ソフトウェアサービスのリーダーとして、「マルチメディアストリーミング、デジタルクラウド、AI応用」を技術と事業の発展の核とし、顧客に価値を創造することに尽力しています。
設立から20年、グループには音楽ストリーミングのKKBOX、マルチメディアテクノロジーのBlendVision、クラウドインテリジェンスのGoing Cloudなど、自社製品ブランドが含まれています。世界初の合法的な音楽ストリーミングプラットフォーム(KKBOX)を創設し、先進的なマルチメディア動画・音声ストリーミング技術を用いて、ユーザーに素晴らしい体験を提供しています。自社ブランドとサービスを通じて、国際的な大企業の顧客にサービスを提供し、膨大なデータと進化し続ける分析能力、豊富なブランド運営の経験を積み重ね、企業のデジタルトランスフォーメーションを成功させるお手伝いをしています。
https://www.kkcompany.com/ja-jp/


Revelator
Revelatorは、デジタルディストリビューションのインフラを世界中のレコード会社、音楽企業に提供するリーディングカンパニーです。 国内外のDSPへの納品に対応した最先端のテクノロジー、圧倒的なコストパフォーマンスと革新的なBIアナリティクスソリューションにより、デジタル時代における音楽ビジネスの成長を後押ししています。 楽曲と権利の管理、デジタルサプライチェーン、印税会計と分配のスピード、正確さ、透明性を高めることで、 music 3.0 エコノミーを前進させています。
https://ja.revelator.com/

【ブロンズスポンサー】

Luminate

Luminateは、音楽、映画、テレビなどのエンターテインメント分野において、数百もの検証済みソースより収集されたデータを活用し、客観的かつ信頼性の高いデータを提供しています。
設立より30年以上の歴史を持つLuminateは、Billboard音楽チャートへの情報提供、テレビや映画産業のプレミアムデータベースとしても機能しています。
レコードレーベル、アーティスト、スタジオ、制作会社、放送局、テクノロジー企業などと密接に連携し、包括性を持ち、独立し、主幹となるエンターテイメントデータの最も価値あるデータソースを提供し、業界全体を前進させます。
LuminateはPenske Media CorporationとEldridgeの合併会社であるPME Top.Coの子会社であり、独立運営企業です。
https://luminatedata.com/

【スペシャルサンクス】


レコチョク
「音楽市場の最大活性化」をミッションに掲げる株式会社レコチョクは、個人・法人向け音楽配信、音楽業界向けソリューション、インディーズアーティストの活動支援などの事業を展開しています。2021年にはweb3時代を見据え、web3プロジェクトを発足。ブロックチェーンを活用した事業の他、AIを活用した音楽業界向けソリューションの展開など、常に新たなテクノロジーを活用したサービスを提供・展開しています。また、音楽業界に向けたワンストップECソリューション「murket」(ミューケット)では新しいデジタル商品の提案や、フィジカルとの組み合わせ販売を通して、ファンエンゲージメント向上に受けたビジネス支援をおこなっています。今後も「音楽業界のIT部門」を目指し、音楽ファンの皆様とアーティストの皆様をつなぐ架け橋として、音楽市場の最大活性化に貢献いたします。https://recochoku.jp/corporate/