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ドイツの著作権徴収団体「GEMA」は、年次総会を開催して、そこでドイツの音楽業界全体に対して、アーティストやクリエイターを取り巻く環境の改善を求めるマニフェストを公表しました。11の項目にまとめられた要求事項は「音楽ストリーミング市場における公平性、透明性、持続可能性を高める」目的で書かれ、音楽ストリーミングからの収益分配の問題改善に向けて、ドイツ議会およびEUでの政治課題としての追求、DSPの透明性と責任の追求、ストリーミングビジネスの透明性向上などが記載されています。

文書ではストリーミングプラットフォームが保有する仕組みを、アーティストやクリエイターに共有する要求も盛り込まれ、「アルゴリズム、支払いに対するキュレーションプレイリスト、ロイヤリティと引き換えにした展開獲得の優遇措置」に関する透明性の向上を求めています。

また、GEMAは、DSPに対して、ニッチなジャンルやヨーロッパの音楽の普及を進めるため、プラットフォームで「文化の多様性」の向上や、最近ヨーロッパで議論を呼んでいる「全バイアウト契約利用の防止」についても言及しています。

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