• 投稿カテゴリー:音楽業界

インディペンデント・レーベルやアーティストのカタログ楽曲の再活性化に投資を行う米国の Exceleration Musicは、新たなレーベル顧客として、米国アトランタのReach Recordsとの戦略パートナーシップ契約を発表した。

2004年設立の同社は、世界的なクリスチャン・ヒップホップレーベルとして知られている。

今回の契約により、Excelerationは傘下のディストリビューター「Redeye Worldwide」を通じて、Reach Recordsの作品の世界展開を行い、フィジカル流通、マーケティング支援、世界中の小売店やD2Cチャネルでの販路を拡大する。

Reach Recordsとの契約は、Exceleration Musicにとって初めてのヒップホップ・レーベル、クリスチャン音楽のジャンルでの契約となる。

Reach RecordsはExceleration Musicとの提携後も、現在の経営陣、チームを維持し、またクリエイティブ、運営の独立性、レーベルのミッション、企業文化を100%保持できる。

今回のパートナーシップの対象は、2026年以降にリリースされる新作のみで、カタログ作品は含まれない。

両社の連携では、米国の詩人兼ヒップホップ・アーティストであるジャッキー・ヒル・ペリーの新曲「Clean」が、Exceleration契約後のリリース第一弾となる。

同曲は、8月8日 (土)に米国ナッシュビルで開催された音楽フェスティバル「Holy Smoke Festival」でのヒル・ペリーのライブで初披露された後、韓国のKiTbetterが展開するフィジカルとデジタルが連携したメディア「KiTalbum」を会場のファンに限定販売した。

このKiTalbumには「Clean」に加え、2025年のアルバム『Blameless』もバンドルされた。

「Clean」のリリースは8月21日に予定されている。 

NexTone、坂本龍一の音楽カタログ1,500曲の権利を取得。

Exceleration Musicと共同出資、世界規模での価値の再活性化を目指すhttps://www.musically.jp/nextone-and-exceleration-music-acquire-ryuichi-sakamoto-catalog-to-revitalize-global-value

投稿者

  • ジェイ・コウガミ

    ジェイ・コウガミは、Music Ally Japanのエディトリアル・ディレクターで、ニュースレター記事執筆、イベントおよびカンファレンスのモデレーターを担当しています。