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株式会社クリエイティブマンプロダクションは、世界規模でライブ・エンタテインメントイベントの運営を手掛ける大手「AEG Presents」と戦略的提携を締結したことを発表した

今回の提携により、両社はお互いの専門知識、ネットワーク、経験の融合を目指す。今後、アーティストが日本全国のオーディエンスにリーチするための新たな機会の創出に向けた協業を進める。

今回の提携で、AEG Presentsは、同社の日本でのプレゼンス拡大を狙う。

また、AEGが運営するグローバルチケット販売サービス「AXS」など、傘下企業の日本での事業拡大が期待される。

AXSは、2025年10月、ローソン・エンタテインメントと日本でジョイントベンチャー「AXS Tickets」を設立、AXSの日本事業の拡大を進めてきた。

ライブエンタテインメントの世界大手「AEG Presents」が韓国に進出、ATEEZの世界ツアーを制作 – Music Ally Japan

AEGは、世界中で数多くのアーティスト・ツアーの展開や、音楽フェスティバル、イベント会場インフラを運営している。

「コーチェラ・フェスティバル」をはじめ、「ステージコーチ」、「ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテージ・フェスティバル」、「ブリティッシュ・サマー・タイム・アット・ハイド・パーク」、「エレクトリック・フォレスト」、「ロック・アン・セーヌ」、「オール・ポイント・イースト」など、世界の主要フェスティバルを展開している。

加えて、AEGは世界各地の主要都市でアリーナ会場建設に投資を行い、コンサート会場を多数保有し、経営している

ロンドンのO2アリーナ、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナ (ステープルズ・センター)、カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク、ニューヨークのプレイステーション・シアター、ミネアポリスのターゲット・センター、オークランドのオークランド・アリーナ、ヒューストンのシェル・エナジー・スタジアム、ベルリンのウーバー・アリーナ (メルセデス・ベンツ・アリーナ)、ハンブルクのバークレイカード・アリーナなどが含まれる。

今後、AEGが独自に持つ世界ツアーの運営やチケット販売戦略、アリーナ会場の運営に関する知見は、クリエイティブマンの事業強化や同社のアジア市場、世界市場での存在感の強化にも繋がっていくことが注目される。

投稿者

  • ジェイ・コウガミ

    ジェイ・コウガミは、Music Ally Japanのエディトリアル・ディレクターで、ニュースレター記事執筆、イベントおよびカンファレンスのモデレーターを担当しています。