Deezer、AI音楽検知ツールをライセンス提供へ。一日6万曲以上のAI生成楽曲が追加。最大85%は不正再生目的
2025年初め、音楽ストリーミングサービスのDeezerに1日あたり追加される「完全にAIで生成された楽曲」は約1万曲で、全追加楽曲の10%を占めていた。それが同年11月には1日5万曲、全体の34%へ急増した。この流れはさらに加速している。
2025年初め、音楽ストリーミングサービスのDeezerに1日あたり追加される「完全にAIで生成された楽曲」は約1万曲で、全追加楽曲の10%を占めていた。それが同年11月には1日5万曲、全体の34%へ急増した。この流れはさらに加速している。
オーストラリア・メルボルンを拠点に、世界各地で楽曲を映画やTVにピッチするシンクロナイゼーション担当者向けツールとして現場で活用されてきた「DISCO」は、今では、カタログ楽曲メタデータや音源ファイル、プレイリストの共有・管理ツールとして数多くの制作現場や企業に採用されている。
日本コロムビアグループは、AIを活用したエンタテインメントレーベル「NCG ENTERTAINMENT」の設立を発表した。同レーベルを通じて、AIを活用するクリエイター支援事業を展開する。同社によれば、今回の取り組みは、国内主要レコード会社において日本初の試みであるという。
音楽生成AIツールの「Udio」が、音楽業界では3件目となる重要なライセンス契約を締結した。今回の合意は、インディーズレーベルやディストリビューター向けのデジタル・ライツ・エージェンシーのMerlinとのもので、2025年にUdioが結んだユニバーサル ミュージックとワーナー・ミュージックとの契約に続くものとなった。
18〜44歳のアメリカ人リスナーの50〜60%はAI生成音楽を再生している、という脅威的な調査結果が発表された。投資銀行のモルガン・スタンレーは、アメリカ人を対象にオーディオ視聴行動に関する年次調査を行った。
モバイルゲーム開発のKLabは、社内でAI音楽専門レーベル「KLab AI Entertainment」(略称:クラエン)」を設立し、音楽ビジネスに参入した。同レーベルの第一弾アーティストとして 『紗奈 | SANA』 がデビューし、シングル「New ME」の配信を主要DSPで始めた。
Instagramの事業責任者であるアダム・モッセーリ (Adam Mosseri)は、生成AIコンテンツが急増するSNS、とりわけAI生成の低品質のコンテンツである「skip」が爆発的に増加している昨今、プラットフォームを活用するクリエイターの役割についてThreadsに年次のメッセージを投稿した。
日本企業もクライアントに持つB2B向け音楽ストリーミング向けソリューションを提供するオーストラリアのTuned Globalは、ロンドンのAI音楽スタートアップ「Figaro.ai」を買収したと発表した。Figaroは音楽企業の社内に蓄積する音楽カタログ楽曲に関するメタデータをAIで自動タグ付けし、社内で効率的な検索・管理を実現させ、TV・DSP・ブランドと共有するプレイリストを生成できるB2B向けソリューションを開発してきた。
メジャーレコード会社による音楽生成AIスタートアップ「Suno」に対する訴訟に進展があった。レコード会社は、SunoがYouTubeから違法に楽曲をコピーして同社の音楽AIモデルの学習に用いたと主張し…
インディペンデント音楽業界団体のMerlinのCEO、ジェレミー・シロタが2025年12月31日の退任前にMusic Allyのインタビューに応じた。彼はMerlinの役割、音楽生成AIへの取り組み、音楽業界が抱える問題点、独立系音楽業界の未来、さらには自身の後任など、さまざまなトピックに答えてくれた。