Primary WaveがKobalt Musicを買収。世界規模の音楽IP投資と音楽出版社の統合、音楽業界の再編が進む
2026年は、大型インディペンデント企業統合の一年になる、という音楽業界再編の流れをさらに強める大型買収が発表された。
2026年は、大型インディペンデント企業統合の一年になる、という音楽業界再編の流れをさらに強める大型買収が発表された。
世界の音楽業界を代表する団体、国際レコード産業連盟 (IFPI)は、2025年の世界各国の原盤音楽売上データを集計した年次レポート「Global Music Report 2026」を発表した。
2026年は「バンドル販売」が再注目される一年になるかもしれない。それも、アーティストや音楽クリエイター、レーベルが普段使いできる、動画やコンテンツ制作向けのクリエイティブツールのバンドルが盛り上がるかもしれない。
2025年の世界音楽市場の成長度合いをまとめた毎年恒例の年次レポートを調査会社MIDiA Researchが発表した。今週予定されているIFPI (国際レコード産業連盟)の2025年版「グローバル・ミュージック・レポート」(GMR)の発表に先立ち、MIDiAから一足先にデータが公開された。
米国事業の売却が今年1月に完了したTikTokで、音楽チームのメンバーが今週、同社を離れることを明らかになった。対象は英国の音楽チームで、音楽パートナーシップやアーティストパートナーシップ、音楽エディトリアル・プログラムの責任者やマネジャーが退職する。
インディペンデントアーティストを世界各地で支援するディストリビューター、Symphonic Distributionは、アジア太平洋地域の事業拡大とアーティスト支援を進める中、グジ・ロレンザーナ (Guji Lorenzana)をアジア太平洋地域A&R / クライアント開発ディレクターに昇格させた。
音楽カタログ運用大手「Primary Wave」が、世界最大規模の独立系音楽出版社である「Kobalt Music Group」の買収に向けて、最終局面に近い協議を進めていると報じられた。買収が成立すれば、資産70億ドル以上 (約1兆1000億円)の超巨大な独立系音楽企業が誕生する可能性がある。
世界の音楽業界を代表する業界団体、国際レコード産業連盟 (IFPI)は、2025年の全世界から集計した音楽売上データに基づいた年間ランキングを発表し始めた。先日発表されたグローバルアルバムチャートでは、韓国と日本のアジア出身アーティストの躍進が目立ち、引き続きアジア音楽に対するフィジカル・アルバム人気の高さを示す一年となった。
ユニバーサル ミュージック グループのVirgin Music Group (VMG)は、ディストリビューター大手FUGAの親会社であるDowntown Music Holdingsの買収を完了した。欧州委員会 (EC)の承認からわずか数日後の動きだ。
音楽業界が無視できない著作権収益源として「隣接権」 (Neighbouring Rights)ビジネスに、ここ数年で旧に注目が集まっているが、米国の著作権収益徴収団体「SoundExchange」は、同社が進めてきた海外展開を数ヶ月でさらに拡大した。