音楽サブスク利用が増加するインドの音楽市場:有料転換率は37%増、音楽ストリーミング利用者は1億7800万人を突破、最新レポート
インドの音楽市場は長らく無料の動画視聴や音楽ストリーミングが主流と思われていたが、近年は有料の音楽サブスクリプションの拡大も徐々に進んでいる。先日、EYとFICCIが発表したインドのメディア・エンターテインメント市場のレポートによれば、サブスクリプション売上増加を目指したい音楽業界にとって明るい材料が示された。
インドの音楽市場は長らく無料の動画視聴や音楽ストリーミングが主流と思われていたが、近年は有料の音楽サブスクリプションの拡大も徐々に進んでいる。先日、EYとFICCIが発表したインドのメディア・エンターテインメント市場のレポートによれば、サブスクリプション売上増加を目指したい音楽業界にとって明るい材料が示された。
2022年4月、TikTokの親会社ByteDanceが中国で「Soda Music」(汽水音乐)を始めた。これは、同社が中国ストリーミング大手のTencent Music EntertainmentとNetEase Cloud Musicに競合するために立ち上げた、音楽ストリーミングサービスだ。
韓国の音楽ストリーミングサービス「FLO」運営で知られる音楽IP企業「Dreamus Company」は、人気のYouTubeチャンネル「dingo music」などを運営する音楽コンテンツ企業「MAKE US」の株式25%を追加取得した。
アーティストが急成長している東南アジアに向けて、メジャーレーベルの次なる一手が示された。ユニバーサル ミュージック グループ (UMG)は、タイの著名なインディーレーベル「What the Duck」(WTD)へ戦略的投資を行った。
ソニー・ミュージック・パブリッシングはアジア地域社長に、フィリピン出身のロズリン・ピネダ (Roslyn Pineda)を任命した。同氏は3月に退任する前任者キャロル・ン (Carol Ng)の後任で、以前はソニー・ミュージック・フィリピンのゼネラルマネジャーを務めていた。
ソニー・ミュージックグループと、シンガポールの政府系ファンドのGICは、世界規模でカタログ楽曲著作権を取得する目的で、投資パートナーシップで合意し、合弁事業を設立する。この投資によって、両社は様々なジャンルの高品質で著名な音楽資産の取得を狙う。
ユニバーサル ミュージック グループは、中国のNetEase Cloud Musicとの新たな提携契約を発表した。今回の契約は複数年契約で、配信の対象は、UMGの海外アーティストと中国アーティスト双方を網羅する。この契約には、両社の特別マーケティング・キャンペーンや製品イノベーションでの協業も含まれる。
韓国の音楽業界では、海外からも注目を集めるかもしれない興味深い動きが起こっている。韓国メディアの朝鮮日報 (The Chosun Daily)は、韓国内の音楽ストリーミング市場で、業界1位のYouTube Musicを追いかけるDSP間の競争が激化していることを伝えた。
中国系アメリカ人ヒップホップアーティストのMC Jin、グラミー賞受賞のアメリカ人R&BアーティストのNe-Yo、インド音楽のプレイバック・シンガーのレジェンドであるソヌ・二ガム (Sonu Nigam)、元ワーナーミュージック・アジアの共同社長のジョナサン・サービン (Jonathan Serbin)は、アジアの音楽エンターテインメントに特化した新会社「Pacific Music Group」を設立した。新会社は香港を拠点に「アジア太平洋地域の中心からグローバル水準の音楽キャリアの構築」を目指し、アジアの才能の発掘と育成、プロモーションに投資を行う。
最近、TikTokの人気機能として存在感を高めているのが「TikTok Shop」だ。各種データもその勢いを裏付けており、先日、データ分析会社のEchoTik社が公表したレポートでは、TikTok Shopの流通取引総額 (GMV)が既にeBayに匹敵する規模へ到達したと指摘し、注目を呼んだ。